少コミが誇るスーパーウルトラセクシーヒーロー・黒龍様が超かっこいいカンフーを披露する場面が、ちゆには変な踊りにしか見えませんでした。

わざわざ２本立てになった「レンアイ至上主義」の２本目は、お父さんが幼い息子の手を取って、女性の股間に突っ込ませてあげる話でした。

この号の黒龍様は情緒不安定ぎみ。

1. 彼女に「ガラスのように大切にあつかってやろう」と宣言。
2. その５ページ後には「やさしくしてやろうと思っていた……だが、俺には無理だった」とギブアップ。彼女の口に銃を突っ込んで「俺を愛すと誓わないなら殺す」と脅迫。
3. その２ページ後には仲直り。超カッコイイ台詞とポーズ（らしい）でベッドに誘います。

「そんな声出しちゃイヤ！」にて、「特別な周波数」の声で女の子を発情させて操ることができる声優に犯されそうになる主人公。

「ラブセレブ」にて、「堪忍しておくれやすっっ」。

「超萌え萌え企画！」として、ショタキャラの等身大抱き枕を抽選で３名様にプレゼント。

解説不能。

咲坂芽亜先生の読切のオチ。

乳をなめられながらやたら幸せそうな女の子の表情が、ナチュラルに気が狂っていて好きです。

「上戸彩物語」では、北村龍平監督（実物）が上戸彩の映像を見ながらクールに笑ったり、花を背負って登場したりと美形キャラ扱いに。

アイドルのマネージャーと、日本一の権力者が殴り合う場面。

日本一の権力者の瞬間移動や、「マネージャーにしてはいい動きじゃねェか」という台詞回しなど、ラリった世界観が素晴らしいです。

新條まゆ先生のまんが教室。

先生が１８歳の頃の彼氏は米軍基地の海軍兵だそうで、その後も、

……と、新條まゆ先生の華麗なる男性遍歴が長々と紹介されて、「これら過去の男たちはすべてまんがのネタになってるんです」とのことでした。

ヤンキー先生が原案の漫画「ヤンキー愛を誓う」がスタート。義家弘介さん（実物）がキラキラしながら登場したり、裸で花を背負ってたそがれたりと、やっぱり美形キャラ扱いに。

「禁断婚」にて、イケメンに勉強を教わる主人公。

「ドキドキＨな袋とじ」に、少コミ読者の女の子たちのエロ体験投稿集。

この世界のルールがよく分かりません。