18禁のゲームを遊ぶと、脳が溶けてるような痴女がバンバン登場します。
たとえば、主人公が超強力な媚薬を手に入れて悪さする強制和姦アドベンチャー「催淫常態」から、女の子の台詞を抜き出してみると……。
「おチンポ、ハメハメして下さい」
「妊娠は嫌ッ!! でも、精液は欲しいっ!!」
「……おまんこ……私はオマンコ……」
「アハッ……アハッ……ザーメン……ドピュッで……イクイクゥ……ドクドク……ビックンッ……アハハハハッ……」
「……私……ヘンタイだ……ヘンタイになっちゃったよ……でも、気持ちイイから良いや……」
「チンコ切って死ギャアッ!!」
言葉の意味はよく分かりませんが、とにかく気持ちよさそうです。
……まさか21世紀にもなって「おチンポハメハメ」などという日本語を聞かされるとは思いませんでしたけど。
さて、そんなエロゲーを作っているブランドの中で、ちゆが特に好きなのはたっちーです。
その魅力は、ただでさえニッチな業界でさらにあっち側に行ってしまった作風。
先ほどと同じように、たっちーのゲームから女の子の台詞を抜き出してみると……。
「ぶべぇっ!!!?」
「うぶぅううううううううううっっっ!!!!?」
「ご・・ごれ以上なぐられたら、じんでじまいまずぅぅぅっ!!」
「うぼぼぼぉっ!! ご・・ごふっ!!」
「じぬ・・・じぬぅぅぅぅぅぅぅぅっっ!!!!!」
「お慈悲を・・っ!! お慈悲をををををっっ!!!」
「あっ、ぎっ、がっ、あっ、あっ、ひぎっ! ぎぼっ、ぎぼっ、ぎぼぢっ・・!」
「ぐぎぎぎぎぎ・・・!!」
字面だけ見ると、美少女ゲームというより「北斗の拳」とか「はだしのゲン」とかに近いですが、実際のゲーム内容も一言でいえば「新カラテ地獄変」です。
鉄のブーツで女の子の腹を蹴りまくったり、縄のかわりに有刺鉄線で緊縛したり、ブリッジさせた女の子の背中を七輪であぶったり……。
また、主人公は女の子のお尻を四次元ポケットか何かと勘違いしているらしく、卵とかコブシとか洗剤とかグレネード・ランチャーとかを、見境なくお尻に突っ込みます。
そんなエロシーンのひとつとして、お尻からお酒を注入して、「直腸は吸収率がいいからなぁ。さっさとぶちまけないと急性アルコール中毒でお陀仏だ」と脅す描写がありました。
同じような場面としては、氏賀Y太先生のエロ漫画「3人の浮浪者」(「毒どく猟奇図鑑」収録)でも、「腸から直接アルコールを吸収するとなァ 通常の何倍も悪酔いするんだよ」と女の子をフラフラに酔わせて、その内臓を切り出して焼いて食べていました。
そんな感じで、「お酒を尻で飲むと死ぬらしい」という知識をエロゲーで学んだのですが、少し前に、それを現実世界で行なった米国の人のニュースが流れました。
何でも、58歳の男性がシェリー酒を3リットルほど浣腸したら死んでしまったそうで、やはりエロゲーの情報は正しかったようです。
浣腸で夫を殺した容疑のかかった妻の証言によると、彼は幼少期から母親に浣腸されまくって浣腸依存になっており、お酒を尻で味わうのが大好きで、自前の浣腸レシピがあるほどの浣腸エキスパートだったそうですが……。とにかく現実でエロゲーのマネをするのは危険みたいです。
浣腸は計画的に。
ネットアイドルちゆは、たっちーを応援しています。