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あなたはWeb廃墟の巡回が得意なフレンズなんだね!

●えと、ちゆです。ここを訪れてくださり、まことにありがとうございます。

●せめて誕生日にはちゃんと更新したかったのですが、本当にごめんなさい。

●申し訳程度に、最近のメモだけ書かせていただきます。


●今年の年賀状は、マンガ図書館Zの企画岩泉舞先生の年賀状(27年ほど前のジャンプに載った読切のキャラの新規イラスト!)とか、コミティアでいただいた矢沢直先生のウエピー年賀状とか、色々と感慨深いものがありました。

年賀状

ちゃお版のウエピーといえば、主人公3人はおそろいのブラを着けているらしいです。

ちゃお付録

これは、選んだブラの色であなたの誘惑願望度がわかるという心理テスト(?)で……。

ちゃお付録

あなたはチャンスさえあれば男の子を誘惑したいフレンズなんだね! すっごーい!!


●あと、先月、滋賀県警の男性署員が、職場の懇親会で女性署員にロメロ・スペシャルをかけたという事件がありました。

報道では、主に「女性がスカートだった」「撮影されていた」という理由からセクハラの可能性があるとしているのですが、これについて、少し思うところがあります。

というのも、たとえば、47年ほど前のSM雑誌でロメロ・スペシャルの魅力が語られた記事は、次のような内容で……。

奇譚クラブ

「女子プロレスで時折り見られる、『ロメロ・スペシャル』が飛び出すと、幾分マゾの混ったサディストの面を、心に深くしのばせている私の心臓は大きく鼓動し、背骨がじーんとなるような気分を感ずる」

「縄もロープも使わないで、しかも相手の四肢の自由を全く奪うこのロメロ・スペシャルこそは、スポーツショーとして女子プロレスを見る人だけでなく、SMファンの私たちにも、この上ない贈り物であると思う

……といった感じで、4ページに渡ってロメロ・スペシャルの性的な魅力を語る記事なのですが、少なくともこの筆者にとっては、「足が開くこと」は重要ではなさそうです。

もちろん、それがロメロ好きの総意というわけでもないと思いますが、性的な動機でロメロる場合には必ずしもパンツや股間が目的とは限らないということで、もしも仮に女性がスカートでなかった場合だとしても、性的なアレの可能性はあると思います。