平成16年2月23日 | さわらずフントール | ||||
先日、北海道の発明家のおじいちゃんが「さわらずフントール」という犬のフン処理器を開発したそうです。 そう言えば、ちゆのお友だちにも、ずっと前に「ワンタッチクソステール」というアイテムを作った人がいました。少なくともネーミングセンスでは勝っていると思います。 そんなわけで、小学生の発明も侮れません。そこで今日は、ちゆの小学校の「発明クラブ」に入っていた6年生のお友だちが作った発明品の数々をご紹介させて頂きたいと思います。 まず、Y君の発明「Wえんぴつ削り」。
「2本以上の鉛筆を削るとき、1本1本削っていると面倒なので2本一度にけずれる鉛筆けずりが、あるといいなと思いました」という画期的な発明です。そんなに回すのがイヤなら自動で削るやつを使ってください。 同じようなアイデアでは、M君の発明「両方マッチ」も素敵でした。
「ラスト一本の時に失敗し、さがさなければいけない時などに、反対側も使えたら便利だと思い、これを考えました」というアイテム。……たぶん、普通に2本あった方が便利です。 比較的使えそうだったのは、M君の発明「自転車のタイヤ洗い機」。
「これにはさんで、回すだけで、簡単にタイヤが洗えます」とのこと。ただし、自転車の後輪には邪魔なスタンドが付いているため、前輪しか洗えないのが難点です。 ビジュアルイメージだけなら、T君の発明「海底散歩器」も魅力的でした。
こんなもので海に潜ったら死にます。 ネットアイドルちゆは、全国の自称エジソンを応援しています。 |