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平成13年11月19日 マイケル・ジャクソンにヅラ疑惑

 米国の雑誌がマイケル・ジャクソンのヅラ疑惑を報じたそうです。

 マイケルと言えば、11歳でデビューした後、すごいダンスや無垢な笑顔で瞬く間にスーパースターになったお方。
 近年では音楽的評価とは関係なく、「ショタホモの変態」「整形美白お化け」といったゴシップ&フリークスなイメージで広く認知されています。

 曰く、整形後の鼻は着脱自在
 曰く、妹のセックスを覗くのが趣味
 曰く、家族全員に早朝の水泳特訓を強制
 曰く、モンローの遺骨を墓地ごと買い取って夜な夜な墓参り
 曰く、ジョン・レノンの亡霊からアドバイスを受けている

 そんなマイケルの武勇伝の数々の中でも、やはり有名なのは子ども大好きネタ
 とある13歳の少年は、「パンツの中に手を突っ込まれてイくまでしごかれた上、精液を飲まれた」と証言しています。

 この少年とマイケルは約4000万円で和解したらしいですが、もちろん訴訟大国でうまいこと大金をせしめた少年がいただけの可能性も大。
 陪審員制度の下ではマイケルの敗訴は目に見えていますし、警察の調べでは、少年はマイケルのチンポの形状を正しく証言できなかったそうです。

 また、岡田斗司夫さんによるとマイケルはとんでもないオタクで、「戦え!超ロボット生命体・トランスフォーマー」の大ファン
 MTVで「赤い光弾ジリオン」と「新バビル2世」をセレクトしたり、来日した際にいのまたむつみさんを呼びつけて自分をアニメ風に描かせたりと、数多くの濃いエピソードがあるそうです。

 そうそう。マイケルの話題としては、今は亡きメガドライブのゲーム「マイケルジャクソンズ ムーンウォーカー」も忘れてはいけません。
 子どもを食うと体力が回復するマイケルが主人公のアクションゲームで、必殺技はダンスアタック。ゲーム途中でマイケルはマイケルロボに変形し、ミサイルや怪光線で大虐殺を繰り広げます

 さて。このたびのハゲ疑惑に関してですが、個人的には違うと思います。なぜなら、マイケルはNASAが開発したロボットなのですから。
 まるでポリゴンのように踊るマイケル。ビデオなどを見ても、周囲のダンサーと比べて明らかに人間を超越した動きをしています。妙に股間を強調する動作も人間っぽくありません。

 そもそも、前に歩いているように見せかけて後ろに歩いてるアレ。ちゆはいくら練習しても出来ませんでした。人間業ではありません。ロボットに決まってます。
 ですから、彼の頭髪はその辺の死体から抜いたのを植えつけたものでしょうし、すでにハゲとかヅラとかそういう次元の問題ではありません

 「魁!!クロマティ高校」でメカ沢に誰もツッコミを入れないのを見守る神山くんのような心境で…。
 ネットアイドルちゆはマイケル・ジャクソンを応援しています。

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