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平成13年4月12日 エロゲーが政治問題に発展?

 昨日のニュースでお下品な単語をいくつか使ってしまったため、掲示板で「12歳らしくしゃべってよ」と怒られてしまいました。
 そこで、今日は子どもらしく無邪気にゲームの話をさせて頂こうと思います。

 セガをはじめとしてゲームソフトを作っている会社は数多くありますが、ちゆのオススメはライアーソフトさんです。
 そのラインナップを紹介させて頂きますと…。

 ●ちょ〜イタ:主人公が超能力者の18禁アドベンチャー。透視能力を使っていつでも自由に他の登場人物の裸を拝めるシステムが秀逸。

 ●行殺新選組:マゾの近藤さんロリの佐之眼鏡っ娘の沖田など、女性ばかりの新撰組の面々とラブラブする18禁ゲーム。

 ●ぶるまー2000:「ブルマの国から秋葉原ブルマーズ♪」の主題歌で一世を風靡した18禁アドベンチャー。神のブルマーに選ばれた少女がブルマーバトルを戦い抜き、地球を守る。

 そんな素敵なライアーソフトさんの最新作が、5月18日発売予定の耽美推理アドベンチャー「サフィズムの舷窓」です。
 各国のお嬢様が乗せられた学園船でレイプ事件が発生、無実の罪を着せられた主人公は三週間以内に真犯人を見つけなければならない…という物語で、イメージ的にはエロゲー版「プロ野球?殺人事件!」といったところでしょうか。

 その公式サイトの掲示板にて、「日韓関係に重大な懸念」という意見が投稿されています。
 要約しますと、「韓国の女性がレイプされるCGがあるならば、日韓の政治問題に発展する可能性がある。韓国人女性+レイプ=従軍慰安婦と連想されるからだ。そんなゲームを発売するのは良くないと思う。あと、韓国側の意見を聞くために韓国の東亜日報と朝日新聞にメールしておいたよ」という内容です。

 そういえばライアーソフトさんは前作「ぶるまー2000」でも、ブルマーの力で原発事故を起こして攻撃するブルマーチェルノブ、ブルマーの力でエノラゲイを呼んでリトルボーイを投下させるブルマーピカドンなどの危険なネタが満載でした。
 こちらは今のところ問題になっていないようで、良かったです。

 そうそう。この手の話題では戦う人間発電所「チェルノブ」も外せませんが、ここでは幸福を科学する中川隆先生の著書から引用してみたいと思います。
 以下、韓国に関する記述です(「ノストラダムス戦慄の啓示」41〜46頁)。

 「最も愚かなる者がいる。他人のひさしを借りて生業を立てる者よ。東洋の淑女よ。おまえは数限りなく犯されてきた」「おまえもまた再び犯されることになるだろう」「再び怪物(日本)に犯され、怪物の子を孕(はら)むことになる。おまえたちは怪物の子を産むことのみによって、生き長らえることができるのだ」「借金のかたに娘を奪われるは、いつの時代も同じ。そのときに泣き叫んでも、もう遅いのだ」「おまえたちの、不幸を愛し、不幸を忘れず、不幸を心に刻み、不幸を他人のせいにし続けた心が、また不幸を呼ぶことになるのだ

 幸い、これもまだ政治問題には発展していないようです。中川先生に憑依したノストラダムスが言っていることだから大丈夫なのでしょうか。

 ところで、これまで挙げてきたものが束になっても歯が立たない、究極の国辱を日本は発信しています。

 その名は、ラーメンマン

 あの弁髪
 あのドジョウヒゲ
 口癖は「アチョー!」
 あまつさえ額に「中」の文字

 ゆでたまご先生は中国人を何だと思っておられるのでしょうか
 有名なだけに、私たちが真っ先に想起する中国人のイメージとして日本文化の中に浸透させた罪は重いと言えます。

 また、カナディアンマンも凄いです。
 世界中どこの国でも、ほぼ例外なく国旗を大切にする慣習があります。カナディアンマンの姿は、ご丁寧に全身がカナダの国旗をモチーフにしたデザインです。
 そしてその全身国旗姿で、全登場人物の中でも屈指の弱さの雑魚超人として、負けて負けて負けまくる姿を描かれ続けていきます。

 結局、こういうネタは探せばいくらでも出てきますが、黙っていればめったに問題になることはありません。
 神経質になるよりは、笑って楽しむ方が幸せかなと無邪気に思っています。

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