平成22年3月13日 | 最近のエル・カンターレと菊池としを先生 | ||||||||||||
「幸福の科学」の雑誌「ザ・リバティ」の4月号が、2月27日に発売されました。 表紙の上部には「マイケル・ジャクソンは『天使』だった!」とあります。 「幸福の科学」の総裁・大川隆法先生の霊査によると、天上界のマイケルの近況は、
とのことで、モーツァルトたちと同格ですから、マイケルは7次元菩薩界という設定に決まったようです。 (「7次元」とかに関しては幸福の科学の霊界ランキングを参照) また、「大川隆法総裁 公開収録レポート」という記事によると、ついに悪魔の実在が証明されたそうです。
ということで、大川隆法総裁と、その妻・大川きょう子先生(前世はアフロディーテ)が登場して、
右手から何か出ているのですね、わかります。 そして……。
あえて言いますが、いい歳して夫婦で何やってるんですか。 それから、この雑誌には2010年最新の宇宙人情報が載っており、
……このタコも現在地球に来ているそうです。 そして、今月号の目玉は、かつて「週刊少年マガジン」や「ビジネスジャンプ」で連載した漫画家・菊池としを先生の新作です。 タイトルは「リアル・パニック〜UFOと宇宙人編〜」という6ページの作品で、「この漫画は、一部現実にあった話と大川隆法著『「宇宙の法」入門』をもとに構成したものです」とのこと。 さっそく読んでみると、漫画の中の201X年の首相官邸に、「総理大臣」と「党幹事長」が登場します。 現実では、2009年に「幸福の科学」は「幸福実現党」を作って与党を目指しましたが選挙では1議席も取れず、その選挙で圧勝して与党になったのは鳩山民主党でした。 この漫画も現実に準拠しているので、そのまんまの総理が出てくるのですが……。 どうやら、鳩山由紀夫と小沢一郎の正体は悪い宇宙人だったようです。 小沢一郎はレプタリアンという種類の宇宙人で、漫画の中では、「レプタリアンは好戦的で地球人を家畜としかみなしていません。しかもわれわれ人間を食料としています!」と説明されています。 鳩山由紀夫はグレイという種類で、これはレプタリアンの手下のアンドロイドなのだそうです。 漫画では、この2人が、なにやら日本を宇宙人に侵略させる相談をしているようでした。 こんな民主党に任せていたらヤバイので、はやく幸福実現党が政権を取らなければならない、ということがよくわかりますね。 ネットアイドルちゆは菊池としを先生を応援しています。 |