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平成13年3月14日 「ジョジョ」第5部、PS2でゲーム化

 昨日、ダイエーの高木社長が記者会見を行ない、「ホークスと球場は今後も手放さない」と明言してくれました。
 ホークス関係は黒字になる見通しだし、グループ全体の営業にプラスだということです。ドコモホークスソニーホークスはとうぶん誕生せず、あぶさんも転勤しないでよさそうです。

 余談ですが、これを報じた朝日新聞の見出しは「ホークス・球場、窮状でも離さない」。記者の方は良かれと思ってこの苦しい親父ギャグをカマしておられるのでしょうか。かなり謎です。

 …ここから「経営破綻といえば」と強引にもうすぐ関西さわやか銀行になる幸福銀行に話題をシフトしようと思っていたのですが、だいぶ昔に「これはご紹介しなければ」と思いつつキレイさっぱり忘れていたニュースをたったいま思い出してしまいました。
 そこで本日は予定を変更しまして、通常より2週間遅れ「ジョジョの奇妙な冒険 第5部」ゲーム化決定の話題です。

 いまさら「ジョジョの奇妙な冒険」について解説する必要もないかも知れませんが、「無駄無駄無駄無駄ッ!」「貧弱貧弱ゥ!」「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!」などの独特過ぎる言語感覚が国宝級の荒木飛呂彦先生が描く、超ド級の少年漫画です。

 擬音のセンスも凄まじく、人が登場する場面では「ドッギャァーン!」、緊迫した場面では「ゴゴゴゴゴ」スパゲッティーを食べる時は「ズビズバ」キスシーンは「ズキュゥゥゥン」と、異常な描き文字が乱れ飛びます。
 また、ビジュアル面でも、その卓越した構図・コマ割り・フキダシ・異形感は芸術を通り越して神の領域にあると言っても過言ではありません。

 連載期間は10年以上に及び、単行本は69巻が来月発売されます。
 「こち亀」は50巻の頃から「超長寿連載」と言われていたものですが、「ジョジョ」に関してはあまりそういうことがないのが不思議です。

 さて。「ジョジョの奇妙な冒険」は1部、2部、という章に分かれていまして、各章ごとに主人公が変わります。
 具体的には、第一部の主人公はジョナサン、第二部の主人公はその孫のジョセフ、第三部はさらに孫の承太郎、第四部はジョセフの隠し子の仗助…というように血が受け継がれていき、宿命のライバル・ディオとジョジョ一族との一世紀以上に渡る因縁の物語が紡がれています。

 ここで便利なのは、各章で一つの物語が完結しているため、「第三部だけを抜き出してアニメ化」といったことが容易な点です。
 そうして、ジョジョは多くのメディアに展開されています。小説(舞台は第三部)・CDドラマ(舞台は第三部)・オリジナルビデオアニメ(舞台は第三部)・アーケード及びPSのゲーム(舞台は第三部)……どうして全部第三部なんですか

 「確かに第三部は面白い。しかし一部だって二部だって四部だって五部だって六部だってどれもこれもみんな最高じゃないかッ!三部以外も作れよォォ」とお嘆きだった、そんなあなたに朗報です(でも二週間遅れ)。
 なんと、「第五部」がPS2の3Dアクションゲームになることが決定しました。

 第五部といえば、歴代シリーズの中でも特に描かれる「敵の強さ」と「恐怖感」が圧倒的で、戦闘シーンは常に全員重傷の限界まで追いつめられてギリギリで勝利を拾う展開になり、異様な緊迫感をひしひしと与えられて読みながら発狂しそうになる極上のシリーズです。
 敵にトドメを刺す時にはいちいち「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ アリーヴェデルチ!(さよならだ)」「ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレ・ヴィーア!(飛んで行きな)」などとイタリア語で叫びます。

 原作を読むときに感じるあのドス黒い感覚が3Dアクションで表現できるかは不安もありますが、とにかく期待は高まります。

 現在、カプコンの公式サイトで開発中の画面イメージ数点と登場キャラクターの一部が公開されています。
 出演が決まっているキャラクターはジョルノ、フーゴ、ミスタ、ナランチャ、アバッキオ、ブチャラティ、トリッシュの7人だけですが、名前を並べただけで濃いのはさすが第五部です。

 指を舐めた味で他人の血液型が分かるメローネさん、寝たきりの老人に対して「誰も見舞いに来ない」などの絶望的な言葉を耳元で毎日毎日言いつづけ自殺にまで追い込んで、ついでにその時の老人の表情をビデオテープで記録していたチョコラータ先生などの壊れた敵キャラクターの皆さんが一人でも多くゲームに出演することを切に願います。

 そんなこんなで、本当に出来がいいならPS2本体ごと購入しても悔いはありません。出来のいいキャラゲーなんて10に1つもありませんけど
 ネットアイドルちゆは荒木飛呂彦先生を応援しています!

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